英語フレーズの中には、誰かに向けて使うだけでなく、自分自身に言い聞かせるように使えるものがあります。
今回紹介する “Just stay focused.” も、まさにそんな一言で、
気持ちが散りそうなときや、ちょっと緊張しているときに、短くて頼れるフレーズです。
それでは、いきましょう!
【映画ホリデイのあらすじ】
ハリウッドで映画予告編製作会社を経営するアマンダと、ロンドンで新聞社に勤めるアイリス。それぞれ失恋したばかりの2人は、お互いの家や車を交換して休暇を過ごす“ホーム・エクスチェンジ”をすることによって、人生の新たな一歩を踏み出していく。
引用元:映画.com
【このフレーズが使われた場面】
アメリカからイギリスに来たアマンダが、慣れない左側通行の道路を運転する場面です。
交通ルールの違いに戸惑いながらも、パニックにならないよう、自分に言い聞かせるようにこの言葉を口にしました。

“Just stay focused.”
(落ち着いて)
誰かに向けたセリフというより、心を落ち着かせるための独り言に近い空気感です。
日本もイギリスと同じく左側通行だから、逆にアメリカで運転したらこうゆう感覚になるのかな…。
【このフレーズの意味】
“Just stay focused.” は直訳すると「ただ集中し続けて」ですよね。
ただ、ここでの “just” は「余計なことは考えずに」「とにかく」というニュアンスを加えています。
「落ち着いて」「目の前のことに集中しよう」という、シンプルだけど頼もしい意味合いですね。
「落ち着いて」だとよく “Calm down.” も使われますが、興奮を抑えるようなCalm downに対して、ニュアンスがちょっと違うんですね。
【ネイティブが使うときのニュアンスについて解説】
このフレーズは、強く命令する感じではなく、
むしろ、軽く背中を押すようなトーンで使われることが多いようです。
自分自身に対して使えば、「大丈夫、集中すればいける」と気持ちを立て直す合図になりますし、
相手に使う場合も、叱るというより「焦らなくていいよ」というニュアンスが含まれるようです。
短いけれど、状況を整える力を持った一言ですね。
【使い方の例】
こんな場面を想定して、使用例を考えてみました。
プレゼン前に緊張している同僚に
“Just stay focused.”
(大丈夫、集中していこう)
ミスが続いて少し焦っているときに自分へ
“Okay… just stay focused.”
(よし…落ち着いて集中しよう)
試験や面接の直前、深呼吸しながら
“Just stay focused.”
(余計なこと考えず、集中だ)
【まとめ】
短くてやさしい一言が、気持ちを整えてくれる。他の人だけでなく、自分自身の気持ちのコントロールにも使える、そんな頼れる表現ですね。ぜひ覚えましょう!
それでは今回はこのあたりで✋️









