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映画『スクール・オブ・ロック』の英語表現 “step off” の意味と使い方|シーン解説つき

今回は『スクール・オブ・ロック』から、ちょっと強めで、まさにロックを感じる “step off” を紹介します。
普段の会話ではあまり使わないものの、スラングとして知っていて損はなさそうな表現です。
映画では、子どもたちの不満を聞き集めながら、主人公のデューイが勢いで歌にしてしまう名シーンの中に登場します。

目次

【映画『スクール・オブ・ロック』のあらすじ】

ロックを愛するギタリストのデューイは、自分勝手な振る舞いのせいでバンドを追放されてしまう。その一方で、同居している親友ネッドのアパートからも家賃滞納で追い出されそうになる。そんな矢先、ネッドに名門私立小学校の臨時教師の仕事が舞い込んだことを知った彼は、ネッドになりすまして教師として働くことに。やがて子どもたちに音楽の才能を発見したデューイは、彼らと組んでバンドコンテストに出場しようと考え、ロックの授業を開始するが……。

引用元:映画.com

【このフレーズが使われた場面】

このフレーズが登場するのは、生徒たちの不満を聞いたデューイが、その不満を歌詞に使って即興ロックを始めるシーンです。
ギター担当の生徒ザックが「いじめられたらなんて言う?突き飛ばされたらなんて言うんだ?」と質問され、ぼそっと返した言葉がこれでした。

step off!

(やめて!)


その瞬間、デューイはそのフレーズをそのまま歌詞に取り込んで、ライブさながらのテンションで歌い上げていました。ちょうどイイ感じにハマったんでしょうね(笑)

トモ

バンドをやることに、どこか疑問を抱えていた様子の生徒たちも、このシーンから楽しくなってきて、やる気が出てきたターニングポイントだったように感じました!

【このフレーズの意味】

“step off” はもともとは「下がれ」という意味のようです。ステップをオフするなので、イメージしやすいですね。
そこから、「引っ込め」「どっか行け」「やめろ」といった、強めの拒絶や威嚇を込めたスラングになったようです。
日本語にするとかなり直接的ですが、映画のようなやりとりでは冗談として使われることも多いみたいで、文脈によって雰囲気が大きく変わります。
「相手に踏み込ませない」「距離をとりたい」というニュアンスもあり、強気な返しとして覚えておくといいのかなと思います。

【ネイティブが使うときのニュアンスについて解説】

ネイティブでも、やや荒っぽいスラングとして認識されているみたいです。
真剣に怒っているときに使うと相手を不快にさせる可能性があるため、軽いノリ・仲間内の冗談・音楽の文脈などで使われることもあるようですね。
フレーズ自体が短くリズミカルなので、音楽との相性が良かったから、映画でも“歌詞”としてそのまま使われたのかもしれませんね。
強さの中に、ちょっと面白さも混じっているような絶妙なスラングです。

【使い方の例】

トモ

僕的には、結構強めの表現なので、日常生活では使わないほうが平和だなと思ってますが(笑)
冗談で言う分には使える場面もありそうです。

友達がふざけて邪魔してくるときに冗談で
“Hey, step off.
(おい、やめろよ〜)

ゲーム中に相手が挑発してきたとき
Step off, I’m focusing.”
(邪魔しないで、今集中してるんだから)

仲間内でふざけながら軽く牽制するとき
“Oh, step off! I’m not losing to you.”
(ちょっとやめてよ、負ける気ないからね〜)

【まとめ】

“step off” は強めの拒絶を表すスラングですが、文脈次第で冗談にも変わる面白い表現ですね。
言葉の勢いがロック映画らしく、ちょっとした遊び心として覚えておくと楽しいんじゃないかと思うフレーズです。

それでは今回はこのあたりで✋️

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